土田世紀は、2012年4月に43歳という若さで亡くなった。

アルコールから抜け出せない生活で、アルコールのせいで死んだ。晩年は金銭的余裕もなく、出版社から献本された本を中古書店に売り、それでお酒を飲むこともあったと聞いている。

『編集王』の中には、マンボ好塚というアルコール中毒の漫画家が出てくる。そして、そのマンボ好塚は、アルコール中毒のせいで人間関係を失い、死んでいく。20代の土田世紀は、どんな気持ちでそのシーンを描いていたのだろう。まるで将来の自分自身を描いたようだ。

僕は『編集王』を読みながら、一度も会ったことのなかった土田さんに話しかけたくなる。

「自分に呪いをかけちゃだめだよ、土田さん。土田さんが信じてるように、マンガには力がある。力があるからこそ、呪いをかけちゃだめなんだ」

土田世紀を野球に喩えると、直球しか投げないピッチャーだ。しかも、ストライクだけに投げて、それで三振を奪ってこそ、本物のピッチャーだと考えている感じだ。球はするどい。でも、その球だけではな生き抜けない。

周りにいる人たちは、その不器用すぎる生き方からどうやれば土田さんを救えるのか、わからなかったことだろう。土田さん自身も、自分の不器用さからの抜け出し方がわからなくて、苦しんでいたのだと思う。

僕は、土田さんが、なぜ『夜回り先生』を描いたのか、読者として疑問に思っていた。でも、『編集王』を読み直した今はわかる。土田さんこそが、そんな人に出会って救ってほしかったのだ。救ってほしくて、描いたマンガだったのだ。

「タバコ、何年お吸いに?」
「30年ですね」
「そのお金でベンツが買えたんですよ」
「いいかい、車検代が二年に一度10万円。自動車税が年4万円。駐車場が月1.5万円。任意保険が年5万円。一日二箱900円を我慢しても、最低限の維持費だけで消えるんだ。日本ではね」
「ごめんなさい…」
Twitter / Fumiaki_Taka (via tkr)
kininaruarekore:

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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/12(火) 00:12:59.42 ID:+PZIosWYO
インドも数学強かったしマヤも天文学凄かったけど文明のすごさとは一線ひかれたものなのかもな
政治や経済や物理化学が大事なのかも

数学ができても役に立てられないなら哲学のようなもんやろ

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/12(火) 00:15:42.18 ID:oYmxKNWe0
»52
やっぱり総合力だよな
マヤなんて当時世界有数の天文知識あったのにあっさりと文明崩壊したし

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/12(火) 00:17:26.47 ID:XVr010jI0
»53

マヤ文明すごいな。
高度な暦や天文学知識・建築技術、ゼロの概念とか発見したり約4万種のマヤ文字を使っていたのに、
鉄器どころか青銅器の技術すら持ってなくておまけに車輪さえ発明してなかったせいで地力が衰えて農業が死ぬと内紛が起こって滅亡したらしい。

すごく偏った文明だ。すごい!

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/12(火) 00:22:44.08 ID:vg68Ts+S0
»54
ちなみにマヤのロープを結んだだけの数字の記録を解読したのはノーベル賞物理学者のファインマンな

新婚旅行の際に暇だったからというのが解読理由(!)

「ZIP」を観ていたら、犯罪学の教授が「不審者は見た目じゃわからないから『人間』に気をつけてもだめ。襲われやすい『場所』を避けること」といっていて、これはもっと強調するべきだと思いました。
crueltyandgrandeur:

naturepal:

furything:

beetles

beautiful

Kassss
nakedpicturesofyourdad:

James Huctwith, Christ Pissing on a Pile of Money, (2011)

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